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■沖縄まではスカイマークAIRを利用しました。エコノミーで予約日によって1万6千円台からあり、時期によっては早めに予約しないと満席になってしまうようです。 ※羽田の搭乗口で自転車代として別途千円要求されました。袋に入れてサイズ内に収まっているはずなんだけど?? 沖縄に着いてターンテーブルでいくら待っても荷物が出てきません。係の人に聞いたら、「壊れるといけないので他の荷と別に運びました」とのこと。我が愛車は係員が台車にのせてすでに出口に着いていました。ゆってよ〜 でもこれは帰路のEVA AIRのことを思うと大変にありがたいことでした。 ■帰路の台北〜成田間を航空機の利用とし、台湾のAIRLINE 長榮航空(EVA AIR)に乗りました。 以前からあるCHINA AIRは最近あまり人気がないみたいです。理由は決して低くない事故率と、万一の時の保証の低さのようです。 で、今回のEVAですが、搭乗カウンターで輪行袋をみた彼のお方は「中身はなにか?」ちゅーんで自転車だと答えると「ケースはないんか?」ときたもんだ。まさかEVAでは輪行袋をはじめて見たってことはないと思うんですが、、、 さらに驚いたことにはタイヤの空気をすべて抜いてほしいとのこと!!はあ〜〜??日本じゃ問題なかったよといっても決まりだからだめだってく("0")>なんてこった!! じゃ〜ってんで半分抜いたらまだだめだって。やがて日本語の人をつれてきたのだけれど、彼も最初のお嬢様と言っていることは全く同じで、こちらが根負けした感じになってしまった。 通常、荷室は予圧されているはずで何で全抜きしなければならないのか??? でも私だってただ根負けで終わらせはしませんよ!荷造りのふりをして那覇で購入した空気ボンベをさっと輪行袋に忍ばせちゃったもんね〜。 最近はガスボンベの機内持ち込みはNGなはずで、(昔は問題にならなかった)手荷物検査なりX線で引っかかるはずがノーチェック、こっちのほうがよほど問題だっちゅーの。 悲しいことその2 成田で荷を受け取るとき輪行袋のベルト式かけひもが無くなっていたけれど、そんなことくらいで文句をいってもしょうがない。 家に着いてあらためて自転車を確認すると、アルミペダルが破損しギアケーブルのアウターも切断していたm(> <)m カナピィ〜 ってことは荷作業は放り投げながらやってるってことで、これは非常に悲しいこと、残念なことでした。 (搭乗手続き時、袋の中身を訪ねた女史はメモ書きシールを輪行袋に貼り付けた。なんと書いてあったかは未確認だが) 後日、成田のEVAに電話で確認したのですが、その場で指摘しない限り一切保証はしないそうです。 |
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